配当の時間だぜ☆

投資

こんにちは!しましまです!

久々の投稿ですね。あっという間に12月‥今年も残りわずかですね。

しましまの今年の目標はブログをはじめることでした。無事達成することができてよかったです(ぱちぱち)。来年は、ブログ収益化を目標に頑張りたいですね。

さてさて、やってきました。中間配当。今年も色々な銘柄を売買してきましたが、やはりこの瞬間が何より楽しい。株式投資の醍醐味ともいえますね。さっそく見ていきましょう。

9月配当情報

今回届いた銘柄は以下の3銘柄です。

・大和ハウス工業[1925]

・旭化成[3407]

・住友化学[4005]

個人的には中々手堅い銘柄ではないかと思っていますが、みなさんはどう思いますか。しましまの投資手法は安全第一なので、基本的には分散型で変動が小さい銘柄を主としています。配当利回りは概ね3%から4%であり、プライム企業のみを採用しています。

実際の配当金についてですが・・

大和ハウス 200株 1株あたり配当金60円 配当金額12,000円

旭化成   100株 1株あたり配当金18円 配当金額1,800円

住友化学  200株 1株あたり配当金12円 配当金額2,400円

合計金額 16200円 ※税引き前 

それぞれの保有数は少ないですが、手ごろな値段で購入していくスタイルなため全体的に割安で買えている点が大きいですね。総合での利益はもう少し高いですが、この3銘柄は比較的、割安で取引ができたのではないかと思っています(笑)。

これらの銘柄は現在は売却済みではありますが、値段が手ごろになってきたら再度購入を検討したいと考えているほど、気に入っている銘柄です。

まず、大和ハウスですが、株価が安定している点と、配当実績が良い点が素晴らしいですね。年間の動きを見ていても狙いやすく売りやすい銘柄です。難点としては、値段が高いことが挙げられます。しましまの脆弱な資金力では握っていられないのが悲しいところです。しかし、自身のポートフォリオには是非加えておきたい優秀な銘柄です。

旭化成と住友化学に関しては小額資金で購入ができ、なおかつ株価の変動が少ない点が良いと思っています。配当利回りや配当性向はもちろん判断基準としてはいますが、株価が予測できる範囲であることも購入をする際の重要な判断材料ですね。

今後の方針

しましまの投資は一期一会なので長期保有はあまりしていないのですが、今後は優秀な銘柄は残しておこうと考えております。その理由としては、資金が増えてきていることにあります。

これまでは資金が少ないこともあり、長期保有の場合、デイトレができず機会損失が大きくありました。目標はFIREの達成ですが今の資金力ではとても叶わないこともあり、そのため多少のリスクを取りつつ資金を確保していく必要がありました。ですが、貯蓄率が上がり、余力資金が増えてきたことで、より優秀な銘柄に関しては長期保有を視野に入れていきたいと考えています。

貯蓄 is パワー!

おわりに

いかがだったでしょうか。今回は、配当金の近況報告となりましたが、配当金のリアルについて知ることができたのではないでしょうか。

資金が少ないうちは、配当も少ないですが徐々に増えていく様子は見ていて楽しいものですね。実際に配当金をもらうと、「もっともっと増やしたい」という気持ちにもなるので、貯蓄するモチベーションにも繋がっていきます。何より銀行の利息以上であることが嬉しいですね。

配当金は、不労所得とも呼ばれているように、労働をせずに貰えるお金です。今は一万円ほどではありますが、これが10万、20万・・と増えていくと想像するだけでもワクワクしますね。

みなさんも配当金をもらって過酷な資本主義社会を生き抜いていきましょう!

弱小個人投資家の意見ではありましたが、少しでもみなさんの参考になれば幸いです。

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